空気や液体が逃げないように密封した容器を加熱し、大気圧以上の圧力を加えて、封入した液体の沸点を高めることで、食材を通常より高い温度と圧力の下で、比較的短時間でより美味しく調理するための調理器具
のことです。
ちょっとわかりにくいですね(^^;)。もう少し簡単に説明してみましょう。
圧力鍋は、”圧力が上がると沸点も上がる”性質を利用しています。沸騰したお湯に圧力がかかると100度以上になり、火を止めてもしばらく鍋内を100度にキープ。だから、固い組織を柔らかくするのが特に得意なのです。例えば、シチュー類や豚の角煮、豆の下ゆでなどの「固いモノ」の調理に威力を発揮します。
そして短い加熱時間で調理ができるので、大きな食材によく火を通しても煮くずれがおきにくい。また、一般の鍋で煮るよりも少量の水で調理できるので、食材に含まれる水溶性の栄養成分を食材外に流出させにくい、という利点もあります。つまり食材の栄養と旨みを逃がさないので美味しくいただけるわけです。
また密閉されるため放熱が少ないので、鍋の中が高温になったらすぐに火を止め、余熱だけで調理を進めることもできます。この「保温調理」の効果で、ガスや電気の使用量を減らせる、という「環境にも家計にも優しい」調理器具でもあります。
ちなみに圧力鍋の誕生は、なんと1600年代。ナポレオンが遠征に持参したことで一躍注目を浴びたそうです。圧力鍋 入門ガイド
圧力鍋ってどんな鍋?
圧力鍋(あつりょくなべ)とは? Wikipediaより引用すると...
圧力鍋って安全なの? ≫
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